J.PRESS NEW YORK NEW HAVEN J.PRESS(Jプレス)オフィシャルサイト。「着る人にとって快適な服」にこだわる創業者ジャコビー・プレスの職人芸による服作り。伝統と歴史をふまえつつ、時代に応じた感性を加えながら上質で品格のあるスタイルを提案。

NEWS

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TITLE 年末年始営業のご案内

日頃よりJ.PRESSをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。J.PRESS & SON'S AOYAMAの年末年始営業日をお知らせいたします。2020年もどうぞよろしくお願い致します。

12月27日(金)12:00 - 20:00
12月28日(土)休業
12月29日(日)休業
12月30日(月)休業
12月31日(火)休業
1月1日(水)休業
1月2日(木)休業
1月3日(金)12:00 - 20:00
以降、通常営業。

詳細は店舗までお問い合わせください。
 

SHAGGY DOG SWEATER2019.12.20

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TITLE SHAGGY DOG SWEATER

シェットランドウールで有名な英国スコットランドの紡績会社、J.C.RENNIEとの共作クルーネックセーター。

シェトランドウールブレンド糸をアザミの実で3回起毛し、既存の素材より柔らかい着心地が特徴。


> 商品はこちら

※詳細は店舗までお問い合わせください。

DUFFLE COAT2019.12.20

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TITLE DUFFLE COAT

国産キューバビーチを使ったトリプルパイルを採用し、程よく膨らみのある独特の風合いが表現されたダッフルコート。

秋冬シーズンに欠か すことのできない大定番アイテムの良さを最大限に活かしつつ、J.PRESSらしい意匠を垣間見る素材使いで現代的に昇華した。


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※詳細は店舗までお問い合わせください。
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TITLE TAKAFUMI ARAI for J.PRESS ORIGINALS
DATE 2019.12.14 (Sat.) RELEASE

<TAKAFUMI ARAI for J.PRESS ORIGINALS>のリリースを記念し、12月14日(土)にポップアップイベントを開催。今回J.PRESSでは、イベントに先駆けて、荒井氏へのインタビューを敢行。靴づくりを始めた経緯から、作品に込められた想いを語っていただきました。



(以下、Q&A)

―――靴づくりやデザインは、どのタイミングで、誰から学ばれたのでしょうか?また、靴の製作を始めたきっかけを教えてください。

私は、桑沢デザイン研究所という服飾の専門学校を卒業していますが、靴づくりを専門機関で学んだことはなく、独学に近いです。一番最初は、靴屋で職人の製作現場を拝見させていただくところから始まり、国内にとどまらず、イギリス、イタリア、ドイツの靴屋や展示会など、実際現場に足を運んで培った知識が、今の私のクリエーションを形成しています。専門学校在学中から靴づくりに興味を持ち始め、授業後に浅草の靴工場を訪ね、残っている職人さんや帰ろうとしている職人さんを捕まえて様々なやりとりをさせて頂き、その中で多くの知識や技術を学びました。


―――荒井さんの靴からは、非常に独創的なデザインと、無二の存在感を感じますが、所謂“残革”を再利用してパッチワークで製作を始めた経緯や、想いがあればお聞かせください。

以前、イタリアのトスカーナ州にある革タンナーを訪ねた時に受けた影響が大きいかと思います。彼らは革を鞣す工程で、先人から受け継がれた古くからの伝統的な製法を頑なに守り続けています。その姿勢や想いに直面すると、今まで不要となれば捨てていた革も大切に感じるようになり、デザイナーとして資材を無駄にせず有効活用したい、という想いがありその信念と共に今日まで作り続けています。

また、産業革命以降から現代に至るまでものが大量に生産され、消費のスピードも早まり続ける時代。特に昨今は、ファッションのトレンド的な流れの中に、「サスティナブル」だ、「エコ」だと大きく騒がれているのをよく目にします。ファッションシーンのトレンドのキーワードとしてまで取り上げられる程、状況は酷くなってきています。「サスティナブル」、「エコ」と言いながら本当の意味で実現できている所がどれだけあるのか。消費者の意識の方が変わっていなければ意味がないと思いますし、一過性の“物を売るだけ”の都合の良いキーワードに使われていないか。僕はそういった、時代、社会、ファッションの流れに対して正直辟易し、疑問を感じています。


―――靴自体のデザインと製作に加えて、各々の所有する靴を彩る“キルトタン”と“タッセル”を作り始めたきっかけはどのような流れでしょうか?

作品の靴をUNITED ARROWSの栗野さんに見せたことがきっかけです。いくつかの作品の中にタッセルを使用したデザインの靴があり、同時に栗野さんがよく着けているキルト、この2つを一般のお客様に使ってもらえたら良いなと。そして、販売できる物にしようと話しが進み製作し始めました。今では形のバリエーションも増え、革の提供にご協力して頂ける方々、そして取り扱い頂けるお店が増え、結果的に良質な生産と消費のサイクルが生まれ、より良い社会に近づけているのではないかと思っています。


―――“キルトタン”と“タッセル”の製作にあたり、荒井さんが設けているテーマやキーワードなどがあれば教えてください。

ものに対する人の思いやり、ものをつくるときの手間ひまをもっと大切にしたい。このシリーズは革を扱う鞄屋さん、靴屋さんから頂く残皮革を用いて製作しています。革業界のジレンマとして布帛と違い、使いたい分量だけ買えるメーター単位ではない事、またキズがあったりすると使い物にならなくなってしまうこと、そう言った理由から皮革は廃棄せざるを得ない状況になってしまっている事実もあります。

頂ける革は、同じ革が大量にあるわけでは無くその時々で色も量も違います。お店よりオーダーを頂き、数量分作り始める時、その時の気分で革の色、縫う糸の色、組み合わせが違ってきます。デザインの大切なファクターの中に「ハンドクラフトの手縫いステッチ」があります。コレはどんなに技術が発達しても代わるモノの無い大事な要素だと思っています。そんな手縫いステッチの温かみを感じて欲しいと思っています。



―――初めて<TAKAFUMI ARAI>の“キルトタン”と“タッセル”を手に取るお客様に向けて、このプロダクトのデザインの特徴や自分の靴に合った選び方などあればお教えください。

革の色、革の組み合わせ、すべて違う一点物です。店頭で選んで頂く楽しみ、またご自宅に帰って靴箱を覗きお手持ちの靴に合わせる楽しみ。何より靴を履いて歩くことを、さらに楽しんで頂けるよう製作しています。キルト、タッセルは革靴でもスニーカーでも幅広くマッチするので、お気に入りの靴に着用し、いつもとは違う気分で、日々のコーディネートの中で着け替えて楽しんで頂けたら嬉しいです。



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PROFILE TAKAFUMI ARAI

シュークリエイター荒井貴文氏によるブランド、<TAKAFUMI ARAI>。彼の創出するハンドクラフトのシューズ、アートピースは概念として言語化できないほどの魅力と、独創的な世界観をもつ。「靴づくり」をすべて独学によって習得し、伊アパレルブランドの靴部門でデザインを経験後、2014年、「International Talent Support」にて、アクセサリー部門の「YKK特別賞」を受賞。この頃から、良いものづくりの先にある価値観として、昨今ファッション業界に大きな広がりを見せる“サスティナブル”と向き合う。以降も、固定概念にとらわれない柔靭な意思で、さらなるアートピースを生み出す挑戦を続ける。


 

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TITLE TAKAFUMI ARAI for J.PRESS ORIGINALS
DATE 2019.12.14 (Sat.) RELEASE

シュークリエイター荒井貴文氏が自身の名を冠したブランド<TAKAFUMI ARAI>。今回、そのアイコンでもある“キルトタン”と“タッセル”が、<J.PRESS ORIGINALS>とのダブルネームとして誕生。J.PRESS & SON'S AOYAMAに到着します。

販売開始当日となる12月14日(土)には、荒井氏ご本人が在店され、店頭にてデモンストレーションを実施いたします。

貴重なこの機会、ものづくりの現場に触れてみてください。

※イベント詳細は店舗までお問い合わせください。
> J.PRESS & SON'S AOYAMA



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SUPER FINE LAMB'S2019.12.05

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TITLE SUPER FINE LAMB'S

オーストラリア産スーパーファインウールとモンゴル産カシミアをブレンドした高級素材による上質な一着。ソフトでしっとりとした風合いで、抜群の着心地を誇る。
 
無駄を削いだシンプルなデザインで、幅広いシーンでの着回しが可能。
 
3型 全13色 ¥16,000 - ¥26,000+tax
 
 
※詳細は店舗までお問い合わせください。